A 導入検討・選定
監視ソフトのデモで確認すべき7つの画面
デモは機能の多さを確認する場ではありません。導入後に毎日触る画面を、限られた時間で見る場です。この記事では、デモで確認したい7つの画面と、質問のしかたを整理します。
1. ダッシュボード
最初に開く画面です。何が一目で分かるのか、部署や端末ごとに絞り込めるのかを見ます。グラフが飾りになっていて、実際の判断に使えない製品もあります。「この画面を見て、明日何をするのか」を想像できるかが判断基準です。
2. アラート一覧
通知の条件をどこまで細かく決められるか、通知が多すぎる場合に絞れるかを見ます。アラートは運用の負担に直結するため、機能の有無より調整のしやすさが重要です。条件の考え方は監視機能 の比較表が参考になります。
3. レポート
どんな切り口で出せるかを確認します。端末別、部署別、アプリ別、時間帯別の4つは最低限見たいところです。加えて、出力形式(PDF・CSV)と、自動配信ができるかを見ます。レポートは「誰に見せるか」で必要な形が変わります。
4. 画面の記録
一定間隔の自動撮影か、条件付きか、保存先はどこか。3点を確認します。監視ソフト 無料 版では保存期間が短いことが多いため、有料版での期間も合わせて聞いてください。
5. 権限設定
管理者、部門管理者、閲覧のみ、の3段階があるかを見ます。全員が全記録を見られる設計だと、後から問題になります。誰が何を見られるかを画面で説明できる製品は、社内説明もしやすくなります。考え方は記録するもの・しないものにまとめています。
6. 除外設定
業務上必要なアプリやサイトを除外できるか、除外設定が端末ごとに変えられるかを見ます。ここが柔軟でないと、現場から「仕事にならない」という声が出ます。デモでは、実際に使っている業務システムの名前を出して「これは除外できますか」と聞くのが確実です。
7. 遠隔操作・設定変更
画面の遠隔操作、アプリの配布、設定の一括変更ができるかを見ます。遠隔操作は便利ですが、操作ログが残るかどうかも確認してください。誰がいつ操作したかが残らないと、後から説明できません。
デモで聞くべき質問
- 記録の保存期間と、保存先(社内サーバーかクラウドか)
- 対応OSと、仮想環境での制限
- ウイルス対策ソフトとの競合実績
- 日本語入力・日本語レポートの扱い
- 導入時の初期設定を代行してもらえるか
質問は事前に5つ用意しておくと、限られた時間で聞き漏らしません。比較の軸はPC監視ソフト 比較 の5軸に沿うと整理しやすくなります。
まとめ
デモでは、ダッシュボード、アラート、レポート、画面記録、権限、除外設定、遠隔操作の7つを見ます。機能の一覧ではなく「明日の自分の動き」を想像できるかで判断してください。費用との比較は従業員監視ソフト 費用をご覧ください。
iMonitor でできること
本記事の内容を踏まえて、機能と導入条件を確認したい方は次のページをご覧ください。