企業の機密を守る iMonitor 365 クラウド型のPC監視ソフトです

用語集


従業員監視の製品資料や社内の検討資料には、日常では使わない言葉が多く出てきます。ここでは、導入検討から運用までによく出てくる用語を、機能・仕組み・法務と運用・ライセンスの4つに分けて説明します。はじめて読む資料の傍らに置いて使えるように、1語につき2〜3文でまとめました。

機能に関する用語

操作ログ

端末で起動・終了したアプリ、閲覧したWebサイト、その利用時間などの履歴です。監視ソフトの基本的な記録で、多くの製品が一覧と集計の両方で表示します。どの単位で集計できるかは製品によって異なります。

キーストローク

キーボードの入力に関する記録です。入力の回数だけを数える場合と、入力した内容まで記録する場合があります。内容を記録する場合は、パスワード欄など記録しない設定ができるかを確認してください。

クリップボード

コピーや貼り付けの操作と、その内容の履歴です。ファイルの内容をコピーして持ち出す経路のひとつになるため、記録するかどうかは目的に応じて決めます。

スクリーンショット

端末の画面を静止画として保存したものです。一定の間隔で自動的に撮る方式と、特定の操作をしたときだけ撮る方式があります。保存先と容量の上限、閲覧する方法を合わせて確認します。

アラート

あらかじめ決めた条件に合致したときに出す通知です。条件を広げすぎると通知が増え、確認されなくなるため、最初は絞って設定します。

レポート

記録を集計して一覧やグラフにしたものです。利用率、アプリ別の時間、アラートの件数など、切り口は製品ごとに異なります。iMonitor EAM は50種類以上のレポートを用意しています。

仕組みに関する用語

エージェント

監視の対象となる端末にインストールするプログラムです。記録を取得してサーバーに送る役割を持ちます。導入時は、このエージェントの配布と更新の方法を確認します。

管理コンソール

記録の閲覧、設定の変更、レポートの出力を行う管理画面です。誰がどの範囲を見られるかの権限設定が、この画面で行えるかを確認します。

オンプレミス型

記録したデータを自社のサーバーに保存する方式です。データが社外に出ないこと、保存期間や通信量を自社で決められることが利点です。iMonitor EAM がこの方式にあたります。

クラウド型

記録したデータをベンダーのクラウドに保存する方式です。サーバーを用意せずに済み、拠点を問わず同じ画面で確認できます。iMonitor 365 がこの方式にあたります。

ステルスモード

利用者に気づかれにくい形で動作する設定です。監視の事実を隠す運用は、社内の説明と信頼の面で問題が生じやすいため、導入時には通知と組み合わせた運用を検討してください。考え方は従業員への通知と同意で説明しています。

除外設定

記録の対象から外す設定です。ウイルス対策ソフトの監視除外と、特定のアプリやサイトを記録しない設定の2種類があり、導入時につまずきやすい箇所です。

VDI・ターミナルサーバー

端末の画面やアプリをサーバー側で動かす仕組みです。この環境では記録できる項目が減ることがあるため、対応の可否を事前に確認する必要があります。

法務と運用に関する用語

利用目的の特定

個人情報を取得する前に、その利用目的をできるだけ具体的に決めておくことです。従業員の操作履歴を記録する場合も、目的を特定して通知・公表する必要があります。

通知と同意

監視を行うことを従業員に伝え、必要に応じて同意を得る手続きです。何を記録し、誰が閲覧し、いつまで保存するかを伝えることが中心になります。文面の雛形は通知と同意の記事にあります。

保存期間

記録を保持しておく期間です。目的を達成するのに必要な期間を決め、期間を過ぎた記録は削除します。自動削除の設定ができるかも確認してください。

アクセス権限

記録を閲覧・操作できる人の範囲です。管理者、人事、監査など役割ごとに分け、閲覧自体の記録が残る製品を選ぶと、後から説明しやすくなります。

匿名加工情報・仮名加工情報

いずれも個人情報保護法上の類型です。匿名加工情報は特定の個人を識別できないように加工し、元の情報に復元できないようにしたものです。仮名加工情報は、他の情報と照合しない限り特定の個人を識別できないように加工した情報で、2022年4月に施行された改正で導入されました。扱いは法令の要件に従う必要があります。

監査ログ

管理画面へのログイン、設定の変更、記録の閲覧といった操作の履歴です。監視の運用そのものを説明できるようにするために必要になります。

ライセンスに関する用語

買い切りライセンス

一度の支払いで、期限なく利用できる形態です。月々の費用は発生しません。iMonitor EAM は買い切りで、1回のご注文は5台からです。

サブスクリプション

月額または年額で利用する形態です。初期費用を抑えられますが、利用を続ける限り費用が発生します。数年単位の総額で比較すると判断しやすくなります。

台数ライセンス

監視する端末の数で決まるライセンスです。同時接続数で数える製品もあるため、追加や入れ替えのときの単価と合わせて確認します。

体験版

購入前に機能を試せる版です。iMonitor EAM は15日間の体験版を用意しています。期間が限られるため、確認する項目を先に決めておくと効率的です。

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本記事は一般的な説明を目的としたものであり、法的助言ではありません。個別の判断は、所管官庁の公表資料をご確認のうえ、法務担当者または弁護士にご相談ください。


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