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オンプレミスとクラウドの違い|監視ソフトの導入形態


オンプレミスとクラウドの違い|監視ソフトの導入形態

監視ソフトの導入形態は、大きく2つに分かれます。自社のサーバーに置くオンプレミスと、ベンダーのクラウドを使う方式です。何が変わるのかを整理します。

比較の観点

観点オンプレミスクラウド
費用の形買い切りが中心月額・年額が中心
データの所在自社内ベンダーの環境
初期構築サーバーとネットワークの準備が必要アカウント発行から始められる
運用の負担自社で保守ベンダーが保守
外部接続社内網に閉じられるインターネット経由が前提

オンプレミスが向く場合

記録を社外に出せない、社内ネットワークに閉じた運用が求められる、といった場合はオンプレミスが適します。買い切りであれば、台数が増えても費用が固定されます。一方で、サーバーの用意、データベースの保守、バージョンアップの対応は自社の負担になります。

費用の考え方は監視ソフト 費用 相場をご覧ください。

クラウドが向く場合

サーバーを持たずに始めたい、拠点が分散していて管理の手間を減らしたい、といった場合はクラウドが適します。初期の構築が不要で、契約から使い始められます。月額のため、台数の増減に柔軟に対応できます。一方で、記録がベンダーの環境に置かれるため、契約内容と安全管理措置の確認が必要です。

選ぶときの確認事項

  • 記録の保存場所と、委託先の安全管理措置
  • 契約終了時のデータの取り扱い
  • 外部接続の要件と、社内規定との整合
  • 3年から5年の総費用

単年の費用ではなく、複数年の総額で比較すると判断しやすくなります。

よくある質問

Q. クラウドはセキュリティが弱いのですか。
A. 一律に弱いとは言えません。ベンダーの管理体制、暗号化、アクセス制御によります。契約前に、記録の保存方法と委託先の管理を確認してください。

Q. 途中で方式を変えられますか。
A. 製品によっては移行が可能です。過去の記録を移せるか、端末側のソフトを入れ替える必要があるかを、契約前に確認しておきます。

まとめ

オンプレミスとクラウドは、費用の形・データの所在・運用の負担が異なります。記録を社外に出せるか、運用を自社で担えるかを基準に、複数年の総額で比較してください。どちらを選んでも、運用の担当者と確認の頻度は変わりません。方式の違いは、費用の形と保守の分担です。監視の目的と体制を先に決め、そのうえで方式を選ぶ順序が失敗を減らします。

iMonitor でできること

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